使い方・お問い合わせ
名簿・宛名ツールは、Google スプレッドシートに関数とメニューを足すアドオンです。いまは Google Workspace Marketplace での公開を準備しています。
関数
セルに入力して使います。範囲(A2:A100 など)を渡すと、まとめて変換します。
| 関数 | 例 | 結果 |
|---|---|---|
WAREKI | =WAREKI(A2)=WAREKI(A2, "short") | 令和8年10月27日 R8.10.27( "year" なら 令和8年) |
FURIGANA | =FURIGANA(B2)=FURIGANA(B2, "カタカナ") | やまだたろう ヤマダタロウ |
ZENKAKU・HANKAKU | =HANKAKU(C2)=ZENKAKU(C2, "カナ") | 英数字・カナを半角・全角に。対象を "英数" "カナ" などで選べます |
ZIP2ADDR | =ZIP2ADDR(D2) | 840-0811 → 佐賀県佐賀市大財 |
ADDRSPLIT | =ADDRSPLIT(E2) | 都道府県・市区町村・それ以降の 3 列 |
人の名前の読みは推測です。違っていたら、結果を値として貼り付けてから直してください。
メニュー
「拡張機能」→「名簿・宛名ツール」から使います。範囲を選んでから選んでください。
- 選択範囲を全角に/半角に:選んだセルの文字をまとめて変えます
- 名簿向けにそろえる:英数字は半角、カナは全角にし、余分な空白を 1 つにします
- 日付を和暦に:日付のセルを「令和8年10月27日」の文字にします
- 祝日・土日に色を付ける:選んだ範囲の行ごとに最初の日付を見て、祝日と日曜はうすい赤、土曜はうすい青にします(勤務表・予定表に)
数式の入ったセルは変えません。元に戻すときは、スプレッドシートの「元に戻す」(Ctrl+Z)を使ってください。
宛名・ラベル印刷
- 住所録のシートを開き、「拡張機能」→「名簿・宛名ツール」→「宛名・ラベル印刷」を選びます。右にサイドバーが出ます
- 郵便番号・住所 1・住所 2・氏名・敬称・連名の列を選びます(1 行目の見出しから自動で選ばれます。住所 1 と氏名は必須)
- 用紙を選びます:はがき(縦書き)、封筒 長形3号・長形4号・角形2号(縦書き)、A4 ラベル 10 面・12 面・21 面・24 面
- はじめに「試し刷り」で普通の紙に印刷し、用紙と重ねてずれを確かめます。はがき・封筒は A4 の普通紙の中央に枠が出るので、枠に用紙を重ねて光に透かします。ずれていたら「印刷ずれの補正(mm)」に入れます
- 「印刷用ページを作る」を押すと、新しいタブに印刷用ページが開きます。上の「印刷する」を押し、倍率は 100%(実際のサイズ)、余白はなしで印刷します
- 本番の前に普通紙で位置を確かめたいときは、印刷用ページの上の「確かめ用」に印を付けます。面の枠(はがき・封筒は A4 の中央に枠とトンボ)を付けて印刷できます
- 連名は「花子、一郎」のように読点やカンマで区切ります。敬称が空なら「様」になります
- 使いかけのラベル用紙は「何面目から使うか」で、空いている面から印刷できます
- はがきは、差出人を入れると左下に縦書きで入ります
- 文字が多くて枠に入りきらない宛先は、小さい文字で入れたうえで、何行目かをお知らせします
- 新しいタブが開かないときは、サイドバーの「この画面の上で開く」から印刷できます
無料で使える範囲
- 和暦・全角半角・住所の分割・メニューの一括変換・祝日の色付け:回数の制限はありません
- ふりがな・郵便番号から住所:月 50 セルまで(値の入ったセルの数)
- 宛名・ラベル印刷:月 50 件まで(試し刷りは数えません)
回数は毎月 1 日(日本時間)に戻ります。今月の残りは、メニューの「今月の残り回数」と、印刷のサイドバーで確かめられます。回数の制限がない Pro 版は販売の準備中です。
権限について
このアドオンが使う権限は、開いているスプレッドシートの読み書き、メニューや画面の表示、外部サービスへの接続(ふりがな・郵便番号→住所のため)の 3 つです。一部だけ許可した場合は、メニューの「権限の確認」で、使えない機能と許可の方法をお知らせします。
住所・氏名などの扱いはプライバシーポリシーをご覧ください。
お問い合わせ
不具合やご要望は、メールでお知らせください。うまく動かないときは、使った関数・メニューと、表示された文をお書き添えください(住所や氏名など、個人の情報は書かないでください)。
株式会社NEXS
メール:info@nexsjp.com